10/21 アンドレイ・イオニーツァ チェロコンサート

10月21日のアンドレイ・イオニーツァ チェロコンサートの模様。

この日は新聞で大きく取り上げられたこともあって310名さまご来場の完売御礼。

当日券を求めて足を運ばれた方には何名かお帰りいただくことになってしまい、

申し訳ありませんでした。

前半の最後のブラームスのソナタ第１番、

そして後半のフランクとも、

ブラヴォーが幾つもかかる熱演で、

チャイコフスキー国際コンクールの覇者としての実力とオーラを感じさせるものでした。

ピアノの薗田さんもベルリンで長年活動し、

室内楽でも高い評価を集める方。

そうそう。こんなインタビューがありますので、ぜひお読みください。

ソロと室内楽

（いわゆる伴奏、と呼ばれることが多いのですが

薗田さんは「コラボレーション・ピアニスト」と呼んでいる）は

こんなに違うんだということが窺い知れて面白いですよ。

「チームワークだからこそ、自分の能力をもっと発揮できるし、雑念がなくなる」

コラボレーション・ピアニスト薗田奈緒子さんインタビュー　

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