元ベルリンフィルの首席オーボエ奏者 シェレンベルガーさん来演 【5/1】
連休の合間の平日の夜、5月1日の夜に来演したのは
カラヤン時代のベルリンフィルの顔、とも言うべき
首席オーボエ奏者のシェレンベルガーさんでした。
この演奏会、
最初は奥様でハーピストのマルギット・アナ=シュースさんとの
共演を予定しておりましたが、
マルギットさんのお父様が急病で急遽単身ドイツへ帰国・・・
1週間前の出来事でした。
無伴奏オーボエというわけにも行かず、
代役を探してぴったりはまったのが
昨年10月にウィーンフィルのコンサートマスター
フォルクハルト・シュトイデさんと
宗次ホールで共演したばかりのピアニスト、三輪郁さん。

しかし直前に決まったとはとても思われない
しっかりとしたデュオを展開していました。

サイン会も大盛況です。


楽器のケースに、と言う方も。

お、めざせ普門館!(注:吹奏楽コンクールの全国大会の会場)

ホールにもメッセージ頂きました。


最後に宗次オーナーと。

(スタッフ/にしの)