10月6日 パヴェル・エレット ヴァイオリンリサイタル
10月6日はかつて名古屋フィルハーモニー交響楽団の
コンサートマスターを務めていたこともある
チェコのヴァイオリニスト、パヴェル・エレットさん。
「のだめカンタービレ」の映画版では協奏曲のシーンでソリストを務め、
指揮者「千秋真一」役の玉木宏さんと共演しています。
♪エレットさんの公式サイトにその時の写真が掲載されてますよ!
こちら!
今回のプログラムはほとんど演奏されないドヴォルザークのヴァイオリンソナタを中心に
チェコの作曲家の作品などを盛り込んだプログラム。
ピアノの吉田絵奈さんは鍵盤ハーモニカでも有名な方で、
今回もチャールダッシュ、そしてユーモレスクの2曲で、
ヴァイオリンと鍵盤ハーモニカのデュオを披露しました。
やはり名古屋フィルでコンサートミストレスを務めた
北垣紀子さんもいらっしゃっていました。懐かしい再会です。
宗次オーナーと記念撮影。
エレットさんは母国語であるチェコ語、そして英語、ロシア語、ドイツ語、フランス語、
さらには日本語と、6ヶ国語に堪能でいらっしゃいます。
今回の演奏会のための連絡メールも全てエレットさん本人が日本語でメールを書いて
やり取りしていました。
ホールの記念色紙にもやはり日本語で・・・
(スタッフ/にしの)