マリー・アントワネットが聴いた!? モーツァルトと同時代の作曲家
8月10日は、現在名古屋市博物館で開催中の
「マリー・アントワネット物語展」にちなんで、
彼女が生きていた時代のモーツァルトをはじめとする作曲家の作品が演奏されました。
演奏は名古屋フィルのメンバー
オーボエの山本直人さん、ヴァイオリンの矢口十詩子さん、ヴィオラの石橋直子さん
そして元広島交響楽団団員で、現在名古屋を中心にフリーで活動中のチェロ、真城研一さん。
いわゆるオーボエ四重奏、という編成で最初から最後まで聴いて頂きました。
これはリハーサル中・・・
スクリーンには出店中の作品の画像などが映し出されています。
本番では・・・
この通り。マリー・アントワネットの時代さながらに
カツラをかぶって演奏。
名古屋市博物館学芸員、佐野さんのお話によるイントロダクション。
終演後はお客様のお見送り。
出演した皆さんと宗次オーナーで記念撮影。
☆マリーアントワネット物語展☆
9月2日まで名古屋市博物館で開催中です!
公式サイトはこちら
(スタッフ/にしの)