ルベン・シメオ トランペットリサイタル
昨日、5月23日はスペインの天才トランペッター
ルベン・シメオさんのリサイタル。名古屋で初のリサイタルでした。
リハーサルはさらっと終了して・・・
「きれいなホールだから
ここで今度僕が講師をする講習会の受講者募集のPRビデオを作りたいな」
と、ピアニストの下山さんにカメラをお願いしてメッセージ収録中。
(しかし講習会で教授をつとめるって、まだ彼は20歳ですが・・・。)
使用している楽器は、アメリカの「フィデス」というメーカーだそうです。
全体のラインがどことなく流線型でカッコイイ。
シメオさんが使用しているということで、最近人気上昇中だそうです。
ベルの部分に刻印も。
今回のプログラムは直前に「より難易度の高いものに」変更したという
超絶技巧のオンパレード。最初から1曲終わるごとに、客席では「すげー」という声が。。。
こういう演奏会ですから当然のごとくサイン会が盛り上がります。
小さなホールならではの、ひとりひとりにゆっくりと時間をかけてのファンサービス。
ほとんどのお客様が帰らず残っていたんではないかと思われます・・・。
楽器ケースにもサインしますよ。
販売していたCD。まだ15歳のときのデビューアルバムも!
こうしてみるとわずか5年でずいぶんと変わるものですね。
演奏後の記念写真。
(スタッフ/にしの)