チェコの魂ここにあり
11月22日はプラジャーク弦楽四重奏団 の演奏会があります。
彼らは2007年9月6日にも宗次ホールで演奏会をされており、
2度目の登場です
チェロのミハル・カニュカさんは、なんと3年連続の宗次ホール!
昨年12月6日にもピアノの伊藤ルミさんと
調和のある素敵なデュオを聴かせてくださいました。
プラジャーク・カルテットは、1972年、メンバーがまだプラハ音楽院の学生の時に
結成されたベテランカルテットです
30年以上、共に世界中の舞台で活躍されており、
深さとゆるぎないスタイルが確立されて、まさに
チェコの魂ここにあり
今回共演されるピアニスト榊原祐子さんは、
プラジャークのメンバーとの出会いがチェコ留学のきっかけになったそうで、
その後6枚ものCD録音を一緒にされています。
息の合った演奏も楽しみですね
http://www2.odn.ne.jp/sachiko/profile/index.html
この日は、珍しいチェコのワインをホワイエのドリンクコーナーにて味わっていただけます[emoji:e-12]
ワインと演奏の余韻に酔いしれて、素敵な夜にしてくださいね[emoji:e-15]
共演繋がりで・・・
プラジャークカルテットは、11月19日にピアノリサイタルをされる
シャニ・ディリュカさんとも演奏されていました。
(スタッフ/た)