桐山先生読売新聞取材！

エルデーディの桐山先生が読売新聞の取材を受けました　

5月19日（火）　開演18：45（開場18：15）
【エルデーディ弦楽四重奏団　生誕200年記念メンデルスゾーン弦楽四重奏曲全曲演奏会?】

http://www.munetsuguhall.com/info/2009/05/20090519.pdf

読売新聞の中村さんと桐山先生の話が盛り上がり1時間強の取材でした。



2歳10ヶ月でヴァイオリンに目覚め　　ヴィオラ・バロックヴァイオリンまでこなし
絶対音感が2つあるって…　
そしてメンデルスゾーンの話になると、さらに熱く語り？
中学でメンデルスゾーンが好きになり、その後は音大等様々な作曲家の勉強をし、
大学後半で、再びメンデルスゾーンを研究するようになり、
メンデルスゾーンの自筆譜から楽譜更訂をするようになったそうです。

かねてから2009年にはメンデルスゾーンをやるぞ　　と思っていて
全曲公演の機会に恵まれ演奏会が楽しみ！と抱負を語っていました。



メンデルスゾーンの魅力ってとても一口では語れないけれど、
バッハの計算されつくした所とロマン派の歌心もあり、ベートーヴェンを研究した人で
推考を繰り返し完璧を目指していく努力家なんです！と…
なんとなく、静かに音楽に情熱的な研究家な？桐山先生に似ていたのかも？

まずは生で聴いて感じて欲しい！！
と力説していました。
是非、5月19日（火）は宗次ホールでメンデルスゾーンに酔いしれてみて下さい　
　　

（スタッフ/え）