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クヮトロ・ピアチェーリの大谷康子さん、百武由紀さん インタビュー記事掲載!


ゴールデン・ウィークも終わり、今日からまた仕事頑張るぞっ!
って時にあいにくの天気・・・
しかも最近こちらのブログもなかなか更新されず・・・(ごめんなさい
ということで、気持ちがモヤモヤしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな気持ちの時には、
響き豊かな宗次ホールで弦楽四重奏の調べを聴くのはいかがでしょう

今日ご紹介させていただくのは、5月31日(日)公演のクヮトロ・ピアチェーリ(弦楽四重奏団)です。

実はこのクヮトロ・ピアチェーリは、去年の11月、宗次ホールにてリサイタルを行ったヴァイオリニスト大谷康子さんが在籍する弦楽四重奏団なのです。

大谷さんは地元名古屋の出身で、演奏会にも多くのご友人や地元名古屋のファンの方々が大勢詰め掛けたため、11月の公演の時は超満員となりました。宗次ホール始まって以来初のステージ上までお客様が・・・

↓その時の模様はコチラ。
http://munetsuguhall.blog8.fc2.com/blog-date-20081203.html


そして、先日、中日新聞の本社にて、クヮトロ・ピアチェーリのメンバー大谷康子さんとヴィオラの百武由紀さん(愛知県立芸術大学の先生)のインタビュー取材が行われ、その記事が掲載されました

↓5月4日中日新聞朝刊 クリックすると拡大します
Page0001.jpg

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取材を受ける百武由紀さん(左)と大谷康子さん(右) (大谷さんのお隣は記者さん)

テーマはショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲演奏、
プラス
海外のユニークな作品と後世に残したい日本人作曲家の優れた作品の紹介。

とかく難解と思われがちな現代音楽ですが、
4人のピアチェーリ(イタリア語で喜び、楽しい)な演奏で
現代音楽の楽しさ、室内楽の楽しさ、醍醐味を伝えていきたいと語っていました。


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取材が終わって帰る途中、『ねぇ、これ見て見て!』と大谷さん。
取り出したのはなんと、某CMで話題のお父さんストラップ
なんとも『ピアチェーリ』な写真ですね

クヮトロ・ピアチェーリのコンサート情報はコチラ
http://www.munetsuguhall.com/concert/05/20090531.html

皆様のご来場、心よりお待ちしております


(スタッフ/つ)


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