ジャパニーズ・クラシックからチャイニーズ・クラシックまで
栄地下12番出口から宗次ホールまでの通りを「イエローエンジェル通り」と勝手に呼んでいますが、
今日あたりは、ヴィオラの花が咲きほこり、通りはすっかり初夏の様子です。
今日4月13日(月)のランチタイムコンサートは「邦楽と洋楽の出会い」?ということで、
Hozan Quartett尺八七変化第2弾!!
クラシックと尺八によるコラボレーション七変化でした。
が、全然クラシックとして違和感無い演奏でした。ただ、服装は際立っていましたが・・・。
野村峰山(尺八)先生の編曲の苦労を吹き飛ばすような、乗りの良い演奏はお客様を楽しませるには十分です。
おかげで、終演後のみなさんは でした。
4月14日(火)のランチタイムコンサートは、
ヴィルトゥオーゾピアニスト ジュゼッペ・マッシモ・マッサーリアのソロコンサートです。
?鍵盤の獅子 マッサーリア? イタリア人ピアニストの登場です。
そして4月17日(金)のランチタイムコンサートには、
二胡が登場します。
甘建民が奏でる中国楽器の響きはきっと聴いてる人の心に沁みるでしょう。
今週のランチタイムコンサートは3ヶ国のクラシックの競演となりました。
ヴィオラの花咲く「イエローエンジェル通り」を歩いて是非、宗次ホールへお越しください。
詳しいコンサート情報はこちら
http://www.munetsuguhall.com/calendar2/04.php
(スタッフ/の)