11/12 第8回 四季の日コンサート
第8回 四季の日コンサート、1日2回公演が終演いたしました。
島田真千子さんに率いられたセントラル愛知交響楽団の弦楽アンサンブルのしっかりとしたサポートのもと、キリッと引き締まったソロで、情熱的に4つの季節を駆け抜けていった篠原悠那さん。
アンコールの「愛の挨拶」は例年通り、でしたが、いつもと実はアレンジが少し違っていました。
(毎年足をお運びの方はお気づきになられたでしょうか?)
篠原さん、そのまま今夜の出発の便で留学先のジュネーブへと向かわれました。
演奏もさることながら、そのタフさにも恐れ入ります。
宗次ホールにはまだ中学生の時に初登場、そして現在24歳。
まだまだとどまる所を知らない成長ぶり・・・素晴らしいです。
前半のツィゴイネルワイゼンではドレスも真紅。
四季では昼の部、夕方の部でそれぞれ違うドレスで登場。
ということで3種類ともご覧いただきましょう、はい。
篠原さんはカルテットで、
コンサートマスターの島田さんは北谷さんとのデュオで、
リサイタルを予定しております。
どちらも、とても楽しみです!!
2/5(月) 18:45開演
カルテット・アマービレ
(共演:キリル・ズロトニコフ Vc 、磯村和英 Va)
3/3(土) 17:00開演
島田真千子&北谷直樹 バッハの心を奏でる
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ