【重要】 プログラム変更のお知らせ 11/1 プジェミスル・ヴォイタ&竹山愛 ジョイントリサイタル
《プログラム変更のお知らせ》
11月1日はちょっと珍しいスタイルのコンサート。
ホルンとフルートとピアノという組み合わせ。
これチラシにも書きましたが、意外なようでいて結構しっくり。
木管楽器に分類されながら両方とも今では金属製が主流という共通点。
そして鳥のさえずり(=フルート)に狩の角笛(=ホルン)は、どちらも「森」が似合います。
沢山の素晴らしいホルン奏者を輩出しているチェコ出身のプジェミスル・ヴォイタさんは、現在シュターツカペレ・ベルリンの首席奏者。
難関で知られるミュンヘン国際コンクールで第1位を受賞しています。
それに東京シティ・フィルの首席奏者で日本音楽コンクール第1位や神戸国際フルートコンクール第3位などの受賞歴多数の竹山愛さん。
このお二人の実力者とともに、当館ではおなじみ、つい先日アルク・トリオとしても出演にしたばかりの小澤佳永さんがピアノを務めます。
ところでプログラムについて、チラシに掲載のものから変更が生じましたので、ここで案内申し上げます。
テレマン
リコーダー、ホルン、ピアノのための協奏曲
ヘ長調 TWV42:F14
カルク=エーレルト
フルートとピアノのための交響的カンツォーネ
モーツァルト(ナウマン編曲)
ホルンと弦楽四重奏のための五重奏曲(トリオ版)K407
ー休憩ー
ヴィンター
ホルンとオーケストラのための「狩人の月」
中堀海都
年輪 ※日本初演
イウェイゼン
フルート、ホルン、ピアノのための
「バラード」「パストラーレ」「ダンス」
ヴォイタさんの演奏動画をご覧いただきつつ、フルートやホルンをまさに演奏されている方など特に(!)是非11月1日は足をお運びください。