4/29 宗次ホール開館10周年記念公演 小山実稚恵 ピアノリサイタル
宗次ホールのオープニングシリーズから始まり、
毎年2回ずつ全国各地で展開しているシリーズ「音の旅」の名古屋公演を
当館で続けていただいている小山実稚恵さん。
当館の開館10周年の記念日はヴァイオリンコンクールと重なってしまったため、
そのちょうど1ヶ月後である4月29日に、特別なリサイタルを行いました。
これで通算19回目の宗次ホール出演。
プログラムもシューベルトとショパンに絞り、
「音の旅」シリーズの公演とはちょっと違った雰囲気に。
毎度小山さんの演奏会は欠かさずいらっしゃるお客様も「こういうプログラムも聴きたかったんだよね!」と大満足のご様子でした。
アンコールは
ショパン:マズルカ 45番 イ短調 Op.67-4...
シューマン:トロイメライ(「子供の情景」より)
スクリャービン:左手のための2つの小品 Op.9より「夜想曲」
の3曲。
来月27日にも「音の旅」の第23回公演が行われます(そちらは完売です)。
今年の秋には全24回がいよいよ完結。
宗次ホールでは10月28日(土)の予定です。
発売は6月中旬の予定です。
(コンサート当日の 宗次ホール公式facebook より)