宗次エンジェルヴァイオリンコンクール
若きヴァイオリニストの登竜門として3年に1度(第6回までは2年に一度)、宗次ホール主催により開催されるコンクールで、2007年のホール開館当初より継続して開催されています。第3回大会より海外からの参加も始まり、現在では日本国内有数の国際コンクールの一つとなりました。入賞者にストラディヴァリウスをはじめとする名器が貸与されることが最大の特徴で、単に順位を決定するのみに終わらず、若手ヴァイオリニストたちの実質的なサポートを趣旨としたユニークなコンクールとして世界的にも知られています。
宗次ホール 弦楽四重奏コンクール
宗次ホール弦楽四重奏コンクールは、「弦楽四重奏に対する人々の興味・関心を広く喚起すること」「弦楽四重奏に挑戦する日本の若手弦楽器奏者たちの目標となること」「継続が困難と言われる弦楽四重奏団の活動支援の一助とななること」の目的を持って2012年より開始されました。審査の直前に審査員から直々にレッスンを受ける機会が設けられる、ちょっと変わったコンクールです。
ツィゴイネルワイゼンコンクール
宗次ホール ツィゴイネルワイゼン・ヴァイオリンコンクール