宗次ホール若手演奏家支援事業


第3回 宗次ホール 弦楽四重奏コンクール
本選演奏直後のインタビュー公開!


Quartet ame(エイム弦楽四重奏団)


 

Q. お客様からブラボーがでたのは本日2組目です。
A. やったー、嬉しい!! 我ながら、チャイコの2楽章は、良かったよね。
(4人で)ウンウン。

 

Q. 終わって、率直な感想をお聞かせください。
A. マスタークラスがすごく良かったです。内容がすごく濃かった。もっと受けたいです。
先生の発想が日本人っぽくなくって、自分達は日本人だなぁって思いました。西洋を弾いているのに、がっつり日本人の枠にとらわれてました。はみ出ちゃダメとか。自分たちで考えてやってるつもりだったけど、全部、中途半端だったんだなと。
本番をこんなにアグレッシブにできたのは初めてで、全部が楽しかったです。全力でフォルテをして、全力でピアノをしたのは初めてです。限界を突破しました。いままでやってたつもりだったけど、真面目真面目だったんだと今は思います。
外国の方を見ていたら、楽譜じゃなくてみんなで目を合わして、笑いあったり、音で会話したり、こう行ったらこう来てくれるみたいな、そういうの羨ましいなって思ってたんですけど、今日は、それに、ちょっとだけ近づけた感じ。殻を突破した感じです。

 

Q. マスタークラスの収穫は?
A. 自分達の弱点をどう超えていくべきなのか、なんとなく私達なりの答えはあったんですが、3人の先生に教えていただいたことによって、改めて色々なことに気づかされました。見えない暗闇だったけど、ちょっと光がさした感じがします。
先生方が、否定ばっかりじゃなく、褒めてくださったから、もっと頑張ろうって思います。これでいいんだ、さらにこれをがんばろう、って思えました。

 

Q. この3日間で、4人の仲は深まりましたか?
A. ですかね〜(苦笑)
いま3年目なんですけど、当初に比べたら、3歩ぐらいは成長したかなって思います。スタッフの皆さまがサポートしてくださったおかげで、3日間音楽に集中できて、とてもいい経験になりました。ありがとうございました。